【タコ釣りボール】水中でどんな動きをしているの?

タコ釣りボールは 水中でどんな動きをしているの?

今回は「タコ釣りボール」は水中でどんな動きをしているのか?についてご紹介します。
使用時のロッドワークの参考にしてみてくださいね!



今回は「潮がゆっくり動いている-止まっている場合」を想定して解説します。
水中でエキスが拡散していく関係から、集魚とエギのアピールがしやすい低速な潮回りの時に「タコ釣りボール」は特に効果的にお使いいただけますよ。

 

 

水中でのボールの動き方は?


 1.
エギと共に着底した際は浮いている ボールに空気が含まれているので初めは浮いています。

 


2.
特殊フィルムに穴が空き空気が抜けると浮力が下がります。 徐々に水中で特殊フィルムが分解されていき、穴が空くと空気が抜けて仕掛けが沈みます。

 


3.
エキスが出ていく 穴からエキスが出ていきます。 誘いを入れるためエギを跳ねさせるとさらに拡散します。


いかがでしたでしょうか?
今年もタコの季節になりましたね。 ぜひ一度、お手に取って試してみてくださいね。
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本ブログでは今後も「タコ釣りボール」に関する情報や タコ釣りを楽しむ釣り人の皆さんの釣果アップに繋がる情報を発信して いきますので、よろしかったら他の記事も参考にしてみてくださいね。 ご覧いただきありがとうございました!

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