みなさんこんにちは!タコ釣りボールの会書記係のなるちゃんです。
料理って家事の中でもクリエイティブな作業で達成感も感じやすいですよね。
(頻度の高さと献立のバリエーションを考えないといけない点はなかなかハードではありますが…)
今回は、料理に焦点を当てて、タコ釣りの釣果を素敵に変身させるレシピをご紹介していきます。
ハセピョン家お決まりのタコ飯
まずは、ハセピョンの奥さんに教えていただいた「タコ飯」をご紹介します。
材料
ゆでだこの足200g、米2合、しょうが20g、昆布10㎝×10㎝、酒大さじ3杯と塩小さじ1杯を混ぜたもの、水360ml。
作り方
手順としては、4ステップあります。
①米は洗って30分間ほど水に浸し、ざるで水切りします。
②たこは5㎜厚さの薄切り。しょうがは千切り。
③酒大さじ3杯と塩小さじ1杯を混ぜたものと、米を水を入れて軽く混ぜ、たことしょうがを加えて昆布をのせます。
土鍋のふたをして、強めの中火にかけ、沸騰して蒸気が出たら弱火にして10分間炊きます。火を止めて20分間蒸らします。
④昆布を取り出して、さっくり混ぜます。好みで、パクチー、青じそ、みょうが、ねぎを散らしてもおいしいです。
炊飯器でも同様につくれますが、ちょっとした特別感の演出としても土鍋はサイコーです^^
こーくんオススメお手軽「和風タコパスタ」
材料
ゆでだこの足適量、パスタ1人前、味付け〈しょうゆ、ほんだし、白だし〉
作り方
こーくんは、一人暮らしですが、コンロが2口設置じゃないと納得できない料理男子です。調味料の分量はざっくりですが、お簡単にタコパスタが完成します。
Aのコンロ、Bのコンロ2つあるとパパッとできちゃいますが、コンロが1つだと、パスタは電子レンジで茹でるのも1つかもしれません。
下準備:茹でたタコを適度な大きさにカットしておく
①パスタを鍋で茹でる。
②フライパンに、本だし、醤油、白だし、水と、タコを入れて温める程度に火を通す。
③茹で上がったパスタを②のフライパンに入れてあえる。
④皿に盛り付けたら、ネギをのせておいしくいただきます。
タコを美味しくいただく 「基本のボイル」のやり方
さて、ここからは海の幸の料理はプロ級の腕前を持つ、ヤギ先生にお願いしてメモをいただいたのでご紹介します。
タコ料理の基本、「タコをどうやって茹でたらいいんですか?」とう質問に快く答えていただきました。
鍋は深めの物を用意すべし!
まず、超絶に料理をしない系女子、やまちゃんの失敗からお伝えすると、まず釣ったタコが鍋に入らない、、、と言う自体もあり得ます。
もちろんタコを切り分けてからボイルすると言う手もありますが、1kg以下のタコなら、丸々入れてボイルするといいでしょう。
タコ総量1000gまでを目安として、7L以上のお湯が入る、パスタ用などの深い鍋を用意するのがいいですね。
また、塩は1Lにつき10gを目安に入れるといいとのこと。
茹で時間はどうしたらいいの?
タコは茹でる時間が長くなればなるほど固くなるので、いい塩梅を知るのは難しいです。
やり方としては、まず沸騰させた湯に、タコと塩を入れます。
湯にタコを入れるときは、タコの頭を持って、脚の先から入れていくと、脚か綺麗にくるんとまるくなってくれます。
タコを入れて、再び沸騰するまでの時間調整で火の通りを加減します。
再度沸騰したら取り出して冷ましましょう。
冷まし方は、タコ刺しなど、レアで食べる場合は氷水で急冷すると美味しいです。
その他用途に応じて風冷・常温放置など状況に応じて選択しましょう!
まとめ:タコ釣りは味も楽しめる!
タコが外道として釣れるなんて時でも、タコは美味しくいただけるので、きっとみんなから愛されていると思います。
今回は男性3名にタコの料理方法を教えていただきました!
家族で食べるタコ料理も、一人暮らしのタコ料理も、タコに感謝しておいしくいただきたいですね〜
最近雨続きでなかなか釣りに行けてないですが、早くタコを釣ってきたいです。
次回はタコを釣り過ぎた時の冷凍の方法なども記事にしていきたいです^^
今後ともよろしくお願いします!