【タコ釣り@淡路島】釣果は控えめだが、タコ釣りボールの引き寄せ力を実感。

みなさまどうも〜 タコ釣りボールの会 書記係のなるちゃんです。

早いもので、もう2020年上半期が終わりましたね。しっかり振り返り、下半期に生かしていきましょう。

今回はふーさんが船釣りでタコ釣りボールを試してみましたので記事を書きます。

また、やまちゃんと一緒に作ったタコ釣りボールを広める小冊子をお渡ししたりもしました~

確信か!? タコ釣りボールに秘められたパワー。

2020年627日土曜日、天気は晴れのち曇り、小潮。

今回は淡路島育波港からタイ釣りメインの船に乗船したふーさん。
釣り具にこだわりを持つ有志メンバーです。

この日は、タコ釣りボールの会メンバーである、ハセピョン、こーくん、八木先生たちは別の船へ乗船しています。3人の釣り日誌は以下よりどうぞ。

 

ふーさんの方は、12時からから5時半くらいまでの釣りとなり、前半別釣りで、タコ釣りは15時半から約2時間行いました。

別釣りの方の釣果が芳しくなく、タコ釣りスポットへの移動に30分ほどかかる中で行ってみたのですが、時すでに遅し。
タコの時合が過ぎた後からの釣りだったため、釣果はお土産程度にぽつぽつと何杯か…結局6杯のみでした。

しかし、これだけで終わりではありません。実は近くにいた釣り人が大きいタコを釣り上げていたのです。

船の周りに大型タコがやってくるという経験を、また一つ積み重ねたかたちです。

 

タコ釣りボールを乗合船で使っていると、タコ釣りボールが大きいタコを引き寄せる力を内在しているのではないかと、ふーさんも確信し始めています!

 

興味を持っていただいた方に、タコ釣りボールのサンプルをお渡ししました!

そしてこの日は隣で釣っていた釣り人の方から、「次回タコ釣りで使用したいので貰えないか」とお声がけいただきました。

たまたま同じ日に同じ船に同船し、お隣になったのも何かのご縁でしょう。

この日はサンプルが余っていましたので、喜んで試作サンプルをお渡ししました。

タコ釣りボールの良さを感じていただけると嬉しいなぁと思いつつ、結果を楽しみにしているところです。

 

タコ釣りボールをたくさんの人に知って欲しくて、手作り小冊子を作成!

実はタコ釣りボールの開発は、2019年の秋からこっそり始めていたんです。
(何故開発を始めたかのエピソードはまた改めてお伝えしたいと思います。)

初めは「海底で溶けるという面白さはある」と思っていたものの、効果は半信半疑でした。

 

しかし最近は「これ本当に釣れるぞ!」という気持ちが高まってきたので、チームメンバー以外にも、時合の時に、一度タコ釣りボールを使っていただいて感想を聞きたい!という気持ちが大きくなってきたのです。

なので、乗り合わせた方で、使ってみたいと思われた方にはタコ釣りボールのことをわかりやすく、スマートにお伝えしたいと思っていました。

 

そこで、やまちゃんと一緒にタコ釣りボールについて知っていただけるような小冊子を作成しました。

小冊子という形なら、船の上で長話をしなくても済みますし、ご帰宅されてから好きな時にゆっくりお読みいただくこともできるのでいいのではないかという、やまちゃん発のアイデアです。

この小冊子は、タコ釣りボールの使用上の注意や使用方法、使うタイミングや上手な使い方を解説しています。

イラストや写真入りで読みやすい冊子を目指しました。イラストなどはスタッフの手描きで、手作り感あふれる紙面となっています。

たこ通信というコーナーには、このブログのようなタコ釣り日誌も載せています。

 

タコ冊子表紙タコ冊子見開き

そして、この日は用意していた小冊子を船長さん含め4人ほどにお渡しすることも出来ました!

この冊子でタコ釣りボールの良さがより多くの人に伝わりますように!

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