こんにちは!フィールドスタッフのあおやまです。
今回は愛知県内でも人気の高い釣りスポット、豊浜釣り桟橋にてサビキ釣りに挑戦してきたレポートをお届けします。
狙いはアジですが、果たして結果はいかに!?
また、今回はタネ・マキの「活性ボール(活性ブースター)」を活用しての釣り。集魚効果のほどを実際に試してきました!
使い方の例も記事内で紹介しているので、ぜひ使う際の参考にしてくださいね!
早朝の豊浜釣り桟橋は釣り人で大盛況
朝4時に起床、準備を済ませて出発です。向かう道中は雨がパラパラ。真っ暗な中で準備になるので雨は嫌だ!と弱まることを祈りながら車を走らせます。現地には5時過ぎに到着しました。
まだ暗い中にも関わらず、釣り人が大勢!駐車場もかなり埋まっています。
さすが愛知県でもトップクラスの人気釣りスポットです。
友人と一緒に桟橋を偵察しながら、なんとか並んで釣りができる場所を見つけられました。
小雨が降る中でしたが、早速準備に取りかかります。
夜明けの雰囲気を感じながら、すぐに釣れることを期待します!
豊浜釣り桟橋での注意点
ここで今後豊浜釣り桟橋を利用されるかもしれない方のために、豊浜釣り桟橋での釣りについていくつか注意点をご紹介しておきます。事前準備でかなり釣りが快適になりますので!
まず、桟橋は足元が格子状になっているため、小さいものはすり抜けて落ちてしまいます。釣り道具や釣った魚だけでなく、スマホやアクセサリーなども落下してしまうことがあるので、落下防止対策は必須です。
おすすめはブルーシートやレジャーシートを広げる方法ですね。簡単だし、安全な荷物置き場を作れます。
また、桟橋上では投げ釣りが禁止されているので、遠投する釣りを好まれる方は注意しましょう。足元に落とすスタイルの釣りであれば問題ありません。サビキ釣りから、落とし込みの釣り、ルアー釣りなど様々な釣りをされているかたがいらっしゃいます!
あとは釣りの際はライフジャケットを着用しましょう。釣り桟橋は結構高いですので、万一にも落水したら大変です。
足場はしっかりしているので、比較的安全な釣り場ではありますが用心に越したことはなし。特にお子様連れの方は事前に用意するようにしましょう。
トリックサビキ釣り開始!
今回の仕掛けはトリックサビキ。餌には冷凍アミエビと混ぜ餌(イシグロさんで購入)を使用し、そこにタネ・マキの「活性ボール(活性ブースター)」を追加しました。この活性ボールを混ぜ餌に加えることで、集魚力アップを狙います!
バケツの餌にボールを3つほど放り込み、少し時間をおいてから混ぜると、いい感じに溶けて混ざっていました。
即効性が欲しい場合は、入れた後に混ぜ棒で潰すのも効果的です。
また餌に混ぜなくても、専用ケースに入れても使えるし、蓋付きサビキカゴに直接活性ボールを入れてもOK。
活用の仕方が無数にあるため、どなたでもお試しで使っていただけますよ。
釣果は?アイゴにメジナ、そしてカワハギ!
釣りを開始すると、すぐに魚がヒット!まず釣れたのはアイゴでした。最近はどの釣り場でもよく見かけますが、サビキにも良く反応してくれます。ただし、背びれが鋭いので、取り扱いには注意が必要。フィッシュグリップを使うと安全です。
その後もメジナやカワハギが釣れましたが、狙いのアジは釣れず。近くで釣りをしていた方の話によると、夜中にはアジが少し釣れていたようですが、朝方からは姿を見かけませんでした。とはいえ、釣れる魚種が豊富で、カワハギも釣れてくれたので楽しい釣りになりました。
活性ボールの効果は?
今回使ったタネ・マキの「活性ボール(活性ブースター)」ですが、継続して魚を寄せることに効果があったようです。
特にカワハギやメジナに反応が良く、集魚力がアップした感覚がありました。
次回はアジが寄っているタイミングで再挑戦してみたいですね。
今回はトリックサビキに使うアミエビに混ぜて使用しましたが、蓋付きのサビキカゴに入れて使うか、
専用のケースにてワンタッチで取り付けて使うのもおすすめです。
秋の釣りシーズン到来!
長い夏が終わり、いよいよ秋の釣りシーズンです。涼しくなって、釣りには絶好の時期。
豊浜釣り桟橋や他の堤防でも、アジをはじめとする様々な魚種が狙えます。
このシーズン、少しでも周りと差をつけたい方には「活性ボール(活性ブースター)」をおすすめします。
使い方も簡単で、サビキの餌に混ぜるだけで効果が期待できますよ。